国際家族心理学会 第10回記念大会・日本家族心理学会 第42回大会 合同開催

当研究室では、本大会にて複数の発表と自主シンポジウムを行う予定です。

大会長挨拶
 国際家族心理学会 第10回記念大会・日本家族心理学会 第42回大会をここ仙台、東北大学において開催いたします。以下に示しますように、大会プログラムも充実したものとなるように大会事務局長、準備委員会の先生方と、準備を進めてまいりました。
 国際家族心理学会は1990年に昭和女子大学において第1回大会を開催し、以降、オリンピックのように4年に1回という周期で開催されてきました(2017年の理事会にて、3年に1度の周期で開催することが決定し、その後、新型コロナウイルスの流行により開催が遅れるなどという経緯がありました)。1994年イタリアのパドゥア大学、1998年アメリカのジョージア大学、2002年ドイツのハイデルベルク大学、2006年イギリスのカーディフ大学、2009年アメリカのペパーダイン大学、2013年日本の国際医療福祉大学、2017年アメリカのノースウェスタン大学、2022年ドイツのミュンヘン、そして、2025年に第10回記念大会として日本で開催されることとなりました。日本家族心理学会第42回大会と同時開催となります。
 仙台は東京から新幹線で約1時間半、仙台駅から東北大学川内キャンパスは地下鉄で約7分です。この時期は東北では七夕祭りを含めて夏祭りが開催される時期です。宿泊先などぜひお早めに確保していただけたらと思います。また、近隣には、秋保温泉、作並温泉などもありますので、宿泊の際、参考にしていただければと思います。
 参加者の皆様が楽しめる大会を目指して、準備してまいります。学会員の皆様にはぜひ本大会にお越しいただき、有意義な時間をお過ごしいただけたらと考えています。何卒よろしくお願い申し上げます。

案内・申し込み https://jafp2025.iafp2025.com

名古屋大学大学院 教育発達科学研究科

心理発達科学専攻 精神発達臨床科学講座
狐塚貴博研究室

愛知県名古屋市千種区不老町
名古屋大学大学院教育発達科学研究科

Human Development and Clinical Psychology

Graduate School of Education and Human Development
Nagoya University

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