狐塚研究室へようこそ!
狐塚研究室では、主に臨床心理学を専攻する院生が在籍し、教員と院生で協同しながら、さまざまな研究に取り組んでいます。
研究では、臨床心理学、及び家族心理学の諸理論や観点を手掛かりに、心理臨床領域の課題や問題、病いが維持、存続するメカニズムについて、主に環境や状況、対人関係の側面から解明し、心理支援に帰する研究を行っています。加えて、主に災害時の心理的危機に対する心理社会的支援(心理教育も含む)に関する研究も行っています。
心理臨床では、家族療法や短期療法(ブリーフセラピー)をベースに、個人や家族、組織の強みを重視したアプローチに関する実践的研究に取り組んでいます。
お知らせ
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- 2024.10.15
- 日本家族心理学会(JAFP)第41回大会に参加しました
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- 2024.9.13
- 研究室メンバーが行った共同研究の論文が精神療法50巻5号に掲載されました
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- 2024.8.7
- 研究室メンバーの論文がストレスマネジメント研究20巻1号に掲載されました
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- 2024.6.29
- NFBT 16TH CONFERENCEの情報が公開されました
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- 2024.4.18
- 研究室メンバーの論文が家族心理学研究37巻2号に掲載されました
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- 2024.3.8
- 狐塚研究室のホームページを開設しました